つづき ~怒涛の出産編~
帝王切開の予定日前日。
お義母さんから、
「よくここまで頑張ってくれました。Tモンくんにいよいよ会えますね。」というメールが届きジーン・・・
お義母さん、分かってくれてたんだなあ・・・と改めて思うあいりでありました。うちの親もお義母さんも週1回くらい来てくれて、お義母さんも私の喜びそうなものを一生懸命差し入れしてくれたのでした・・・
もうこの頃では私とダーリンの夜の電話も、
「よく頑張ったな。」
「うん。ラスタくんも頑張ったね。」
と、お互いをねぎらう言葉が必ずあり、ダーリンも毎日朝4時半起きで寅次郎の散歩の後出社、退社後は病院に通い、帰ってから寅の散歩、終わると自分の食事もレトルトや冷凍食品でうんざりする毎日だったのです。。
前夜はすっかり興奮してしまった私はなかなか寝れず・・・
そうだ、私ってば遠足の前日とか眠れなくなる子だったよ![]()
朝の4時過ぎにやっと少し寝れました。
予定日当日。
ダーリン&双方の親に見送られ、手術室へ・・・手術は下半身麻酔です。手術台に横向きに寝て麻酔医の先生が背中から針を入れて麻酔するんだけど、これが一番怖かったね![]()
背中に針って![]()
ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
針だってっ、きっと太いに違いない!いや太い筈!痛いっ!痛いしぃ・・・
ふうぅ、やっと麻酔が効いて手術開始です。ところが私ってばけっこう麻酔かかりやすいみたいで、効き過ぎたのか、途中から恐ろしく気持が悪くなりまして・・・吐きたいっ!吐いてしまいそうに気持悪い・・・
全身麻酔だと、寝ている間に全てが終わってしまって、お子の誕生の瞬間に立ち会えないので半身麻酔がいいと思っていましたが、こんな気持悪い思いするんだったら全身麻酔が良かったかも~と、術中あっさり考えをひるがえすあいりなのでした・・・
おまけに貧血状態に陥ったのか、脳に酸素が行かなくなり睡魔が・・・寝たり覚醒したりを繰り返しました。しかし誕生の瞬間は幸い起きていまして、なんだかくぐもった小さな声が、
フンニャ、フンニャ、フンニャ・・・
こ、これは産声
と思ってると完全に外に出たのか、突如大音量で
フンギャーッ、フンギャーッ、フンギャーッ![]()
っと、事前のエコーでは2000gいくかいかないかの小さめ赤ちゃんだと聞いていたので、身体の機能はきちんとしているのか、内心すごく心配だった私はこの大きな産声を聞いた瞬間、
あぁ、大丈夫だ・・・
と思い、その瞬間ブワーっと涙が出ました。もうその後は涙が止まらず嗚咽しっぱなしで・・・看護師さんが拭いてくれました( ´;ω;`)ブワッ
手術をしていた担当の先生が
「あははは・・w」
と笑うので何かと思ったら
「機械掴んで出てきた
」
と言われました。羊水を吸い込む?ホースのような物があって、それを掴んだようです・・・そして赤ちゃんを胸に乗っけてもらいました。胸に乗ったとたん泣き止んだTモン。
小さい・・・赤い・・・そんなことを思ったような。。。しばらくそうしてからTモンは運ばれていきました。
その後は切ったお腹の縫合作業。その最中も私は眠ったり覚醒したりを繰り返し・・・
全部が終わった時に、見学をしていたという学生の男女が「見学させてもらいました。ありがとうございました。」と言いに来て、女の子の方は泣いていたぞな。。それを見て私も思い出し泣き![]()
お腹の縫合中に先に戻ったTモンくんは、親達&パパと初対面を果たし、パパはビデオ撮影してたけど親達は興奮して写メ撮ってた。。しかも興奮しすぎて操作の仕方とか分からなくなってるし・・・私の事とか忘れてるし・・・てな具合でした。
・・・つづく
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